実践 しごとイングリッシュ Let's Start Learning Business English (光文社ペーパーバックス)
|

|
商品カテゴリ: | 一般教養,雑学,実用知識,学習
|
セールスランク: | 229901 位
|
発送可能時期: | 納期は下記のボタンを押してご確認ください
|
参考価格: | ¥ 1,000 (消費税込)
|
ご購入前のご注意
このページはアマゾンウェブサービスを利用して運営しています。
商品販売はすべてアマゾンになります。最新価格、製品情報はボタンを押してご確認下さい。
|
|
惜しい!後もう一歩!
この本のイメージを説明するために一つ例を挙げます。
ビジネス英語に関する分厚い本があるとします。
全くビジネス英語の知識のない人にその分厚い本を読んでもらうのは厳しい。
この本は、本格的なビジネス書を読むきっかけを与えるため、分厚いビジネス英語の本の目次をわかり易くまとめたような本です。
読みものとして楽しいですが、本書「おわりに」にある
『毎日持ち歩いて、本の中身が真っ赤や真っ黒になるまで、注書きしていただいて構わない。』
この使い方は難しいなと私は思います。
より詳しく知りたい方はこちらの書籍でといった推薦図書一覧があれば、導入本として役割が果たせるのにもったいないと思いました。
しかしながら、きっかけを与える本と考えると、とても面白いと思います。
英語を極めた体験を整理して開示
星3つとしたが、英語の学習本をあまり読んだことがない人にとっては星4つ以上の価値があると思う。筆者は英語の経験が豊富で、なるほどと思うことを体系的に述べている。基本に忠実二という姿勢は非常に好感が持てる。
エッセンスは、以下の通り
・仕事英語とは、英米の家庭で頻繁に用いられている基本的な言い回し
・覚えやすい平易な英語表現を毎日少しずつ習得していく
・自分たちの仕事の内容を英語できめ細かく表現すr努力をすれば、世界を相手にビジネスができる
・英語のロジックと発想を備えないと、外人は苛立つ
・英語では単数と複数の区別が大事
・平易な表現で。食後酒は、some liquor after dinner
・スラングは覚えない、使わない
・強い子音と母音の組み合わせの発声練習をする。
・英借文、これはと思う表現のストックを。
自己紹介
・自分の資格や立場を真っ先に述べる
・もっと自分をアピールする、嫌味にはならない
・自己紹介文は、仕事用とプライベート用を予め作っておく
TOEIC900?949点
・文法と語彙の誤りはほとんどない
・発音もネイティブに近い
・英語のロジックで外国人を説得できる
・文章の誤りを見極められる
・自分の専門外の話題も外国人と対等に情報を交わす
・自分の英語力の短所を理解している
・即、口をついて出てくるほどの活きた知識が重要
・ニュースをテープに録音し、擦り切れるほど聞き入ったものだ
・Timeは独特でしかも高度な文章
→異文化折衝
・言いたい内容を整理
・直訳ではなく、内容を伝える
・短い簡潔な文章
・具体的に話す
・不明な箇所は都度確認
・身近な事柄を説明できるようにしておく
正に仕事に役立つ良書
確かにIT時代を反映した英語勉強法があり、昔のFENラジオを聴いて
英語を聞き流す時代は終焉しておりネットでCNNのニュースをいろいろなジャンルから
選択し何度でも聞くことができよりネィティブに近い発音や言い回しを勉強できる環境になっているが、どうしても欧米人的英語発想ができない我々日本人はこの本の細部にちりばめられた感覚の違いと間違え易いウィークポイントを勉強するには格好の参考書となることでしょう。
読むほどに深まる良書
仕事柄英語は分かったような気でいるが、外資系の企業で要求される「実践英語」の厳しさがよく分かった。「仕事英語」とは斯くなるものかと感じた。このような国際的に通用する英語力を身に付けることと、学校教育での英語指導とに乖離を強く感じる。国際化が叫ばれている中、実用的な英語力が身に付くような教育システムの構築が急務とされているが、現状の様子ではどうも無理そうに思われる。著者自身、その英語力の体得に相応の英語訓練を積まれておられるようだが、現在の日本においては時間をかけている猶予はなさそうである。著者のような「使える英語力」を短期で体得するにはどうすればよいか?ご自身「英語で試行錯誤して欲しくない」と提言されているし、人事部担当や英検の面接官もしておられるようなので、是非次作ではそこら辺ところへの言及をお願いできればと期待している。
経験に裏打ちされたビジネス英語の真髄
著者の名前はかなり前から存じ上げてましたが、留学経験がないとは驚きでした。外資系企業で長年、仕事を通じて英語力を使う機会に恵まれていたとはいえ、超上級レベルにまで押し上げられた秘密の一端が垣間見れました。やや総花的な構成になっていますが、初級者から上級者までを意識した内容になっています。星4つにしたのは、私としてはChapter7の「私の英語人生」にもう少しページを割いて欲しかったと思うからです。内容的には十分満足のいくものでした。続編を期待したい。
光文社
会社を利用してプロフェッショナルになる Excellent System of Human Resources Development (光文社ペーパーバックス) 総外資時代キャリアパスの作り方 (光文社ペーパーバックスBusiness) 成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内 (光文社ペーパーバックスBusiness) 外資のオキテ どこが違って、どこが同じか 英語でリッチ!―「仕事も恋もお金も」英語でゲット。チャンスをつかむ確かな方法
|
|
|
|
|