「シカゴ」 オリジナル・サウンドトラック
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商品カテゴリー: | サンドトラック,ミュージック,ポップス,JPOP
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収録曲: | オーヴァーチュアー~アンド・オール・ザット・ジャズ, ファニー・ハニー, ホウェン・ユーアー・グッド・トゥ・ママ, セル・ブロック・タンゴ, オール・アイ・ケア・アバウト, ウィ・ボース・リーチト・フォー・ザ・ガン, ロキシー, アイ・キャント・ドゥ・イット・アローン, ミスター・セロファン, ラズル・ダズル, クラス, ナウアデイズ(ロキシー), ナウアデイズ~ホット・ハニー・ラグ, アイ・ムーヴ・オン, アフター・ミッドナイト, ロキシーズ・スイート, セル・ブロック・タンゴ(ヒー・ハッド・イット・カミン), ラヴ・イズ・ア・クライム,
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セールスランク: | 48087 位
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参考価格: | 2,419円 (税込)
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カンダーとエッブのミュージカル『シカゴ』の映画版は製作に長いことかかったが、待っただけの価値は十分ある。ロブ・マーシャル監督による大きな変更は、古典的なミュージカル・ナンバーを空想的な場面に変えたことで、これはもちろんCDではわからない。もっとも大事なのは、アレンジが生気に満ちあふれていて、しかもこのショーの精神に忠実なことであり、キャスティングも的を得ていることだ。キャサリン・ゼタ=ジョーンズは実際にそのキャリアをイギリスの舞台でスタートさせており(『パジャマ・ゲーム』と『フォーティセカンド・ストリート』に出ている)、彼女がセクシーなヴェルマ・ケリーを演じるのはさほど驚きではない。ロキシー・ハート役のレニー・ゼルウィガーのほうはいささか微妙な選択だが、彼女は歌の要求に見た目よくこたえられるところを見せている。本当に思いがけなかったのは、ラッパーのクイーン・ラティファだろう。彼女は役柄にすっかりなりきって「ウェン・ユーアー・グッド・トゥ・ママ」を熱唱している。そこまではいいのだが、クイーン・ラティファ、メイシー・グレイ、リル・キムによるR&B調で繰り返された「セル・ブロック・タンゴ/ヒー・ハド・イット・カミング」は説得力に欠けるし、アナスタシアの「ラヴ・イズ・クライム」も退屈そのものだ(厳格主義者は安心してほしい、これはエンド・クレジットに重なっているから)。その一方、このCDにはボーナスが2つ付いてくる。映画版ではカットされた「クラス」と、カンダーとエッブがファイナル・カットのために書いたすばらしいデュエット曲「アイ・ムーヴ・オン」である。ブロードウェイ・ショーの映画化をだいなしにするのはじつに簡単だが、幸いなことに、『シカゴ』はそれが正しく行われうることを証明している。(Elisabeth Vincentelli, Amazon.com)
日本語のCHICAGOを観ても変わらず素晴らしい曲
今年CHICAGO初の日本語化舞台を見に行った。ヴェルマ役の和央ようかもかなり歌と踊りに迫力があってすばらしかったが、実は映画CHICAGOを観ていなかった私は、何よりも曲に惹き付けられ、もう一度スコアをきちんと聞きたいと、
遅ればせながらこの機会に映画のCHICAGOを見て、CDも購入してしまった。
それにしてもJOHN KANDERとFRED EBBのすごいスコア。
痛烈な風刺内容の入った物語をこんなにコミカルなエンターティメントに
仕上げてしまっているのだから。
Razzle Dazzleは弁護士ビリーの歌だが、裁判でケムに巻こうとする怪しさが
おもしろおかしい。
CDの歌をじっくり聞いてみる。キャサリンの声がいい。
ブロードウェーの現役のアクターにもひけをとらないゴージャスなハリのある声。
またリチャードしかり、レニーもその表現力で歌って「形」にしてしまっている。
ハリウッドの役者さんのプロ意識とその根性に脱帽だ。
キャサリンの歌と踊りがすばらしい、ということは映画を見た映画CHICAGOを観て誰もが感じることだろう。
ロブ・マーシャル監督も言っていたが、
「彼女の(歌と踊りの)才能を生かすチャンスがなくて(少なくて)残念だ」というのは同感である。
ぜひ、彼女の歌や踊りをもう一度、いやもっと観てみたいと思う。
映画CHICAGOを観た方なら買ってそんはなし。
びっくりさせられるサウンドトラック
映画「シカゴ」のサウンドトラック。映画もいいがサウンドトラックもかなりの上質で、実際に出演している俳優、女優が歌っている曲が多いのが楽しめるところ。キャサリン・ゼタジョーンズの歌に感嘆し、ルネイ・ゼルウィガーの歌唱力に関心させられ、リチャード・ギアの「Razale Dazzle」にふふっと笑わされ、ダニー・エルフマンの「Roxie's Suite」にワオーと思わされ、あっという間にCDを聞き終わるという感じ。全体としてもすっかりジャズCDという趣。
JAAAZZ!!
DVDで見たんですが、それでもこの迫力!
どうにも忘れられなくて聴きたくて買いました。ヴェルマをどこかで見たことあるな?と思ってたらキャサリン・ゼタ=ジョーンズ!!なんと全員俳優!?すごい。
マンネリ化した生活にすばらしく活力とスパイスを与えてくれます。16のDannyElfmanがかっこよすぎ!テンポ最高!!アップテンポなジャズ好きにはたまりません!
いつでもシカゴ!!
CDをかけるだけで、シカゴの世界が蘇る!!!
映画の中で感じられるダイナミックさがCDの中でもあふれていて、元気を出したいときにはおススメの一枚。
いいかんじ♪
映画を見て、音楽が良かったので購入しましたが、やはり良いですね。 私は歌っているときのキャサリンの表情がとても力強くて、印象に残っているので、CDだけでは、ものたりなくなって、DVDも買ってしまうかもしれません。でも本当に俳優陣が歌っているなんて。。。上手すぎ!
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
シカゴ スペシャルエディション [DVD] シカゴ [DVD] CHICAGO <ブロードウェイ・オリジナル・キャスト・レコーディング> ムーラン・ルージュ プロデューサーズ
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